ワスレルカラカク

どんどん忘れてしまう日々のあれこれを綴ってみようというあやふやな試みです。

「背いて故郷」

背いて故郷 (新潮文庫) 背いて故郷 (新潮文庫)
志水 辰夫 (2005/01)
新潮社

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ハードボイルド、っていってもいろいろなんだなあと。たいていはその主人公がかっこよすぎて、ファンになってしまうのだけれど、この作品ではそうならなかったなあ。何が違うのだろう。主人公の弱さや葛藤がきちんと描かれているからかなあ。きっと、男性諸君は主人公に共感できるのだろうけれど。

「大統領特赦」上下

大統領特赦 上巻 (1) (新潮文庫 ク 23-21) 大統領特赦 上巻 (1) (新潮文庫 ク 23-21)
ジョン・グリシャム (2007/02)
新潮社

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読み始めたら、すぐに。あれ、終わっちゃうよコレ、と心配になりました。だって、すぐに特赦なんだもの。やられました。
何か語学を学びはじめようという方が読むと、モチベーションが上がるかもしれない一冊です。
グリシャムはきっと、イタリア大好きなんだろうなあ…。

「闇の囁き」

闇の囁き (光文社文庫) / 柴田 都志子、ディーン・R・クーンツ 他

主人公である14歳の少年コリンは内気な本の虫。活発で聡明な人気者の友達がはじめて出来て、友情を育みはじめ、まるで青春小説のよう。何が待ち受けているのか、なんとなく想像できるけれど、それを自分で確かめたくて、どんどん読み進めることができます。でも、ドキドキハラハラは少なくて、さらっとあっさりしているのかも。設定は良いのに、もう少し、何か欲しかったような気も…。

「カラマーゾフの兄弟 1〜5」

カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫) カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー (2007/07)
光文社

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すごくいいです。はじめ我慢したら、その後一気に読めます。5冊全ての発売を待ってから一気読みしたかった…。4が発売されるまで、長かった…。難しいことは考えずに、ミステリーを読むくらいの気持ちでも読める、読みやすい新訳です。

「東大生が書いたやさしいマネーの教科書」

東大生が書いたやさしいマネーの教科書 東大生が書いたやさしいマネーの教科書
東京大学三四郎Investors (2005/11/08)
インデックス・コミュニケーションズ

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いやはや、ほんとにわかりやすいです。というか、まだまだ何にもわかっちゃいないのですけれど、自分が何が分からないのか判らないような人にはぴったりです。株をやってみたい、FXやってみたい、なんてひそかに思っていても、なにがなんだかわからないし、実はたいしてお金がないような、そんな人。金融の世界の概論ともいえるかもしれません。このレベルのことを義務教育に入れてくれると、みんなのお金に対する考え方が変わるやもしれません。だって、私「金融」っていう言葉で連想するのは借金取りとか夜逃げとかそんなものばっかりでしたから。ホントになんにもわかっちゃいません。しかしながら、この中のどの金融商品にも手を出せる状況ではないということだけは、よーく分かっております。