ワスレルカラカク

どんどん忘れてしまう日々のあれこれを綴ってみようというあやふやな試みです。

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「キャッチボール屋」 ★★★★

昨日から、ひしひしと感じています。私、ソフトボール部に入って、本当に良かった。どんなきっかけであったか、覚えていないけれど、なんの接点も無いのに、よくぞソフトボール部に入った!と中学生の私を褒めてあげたい。バスケ部でもバレー部でもなく、全く可愛げのないソフト部。そのおかげで、大人になった今、バッティングセンターを楽しむことができ、キャッチボールの幸福を知ることができているのです。バットの芯に当たる快感、ただ、ボールを投げあうという単純作業に過ぎないのに、本質はもっと深いところにあるキャッチボール。大人になってから、試合を経験したことはあるはずもないのですが、ちょっと興味はあるんです。とにかく、「これをやって来てよかった!」と自信を持って言える唯一のものは、ソフトボールだけかもしれません。

キャッチボール屋 キャッチボール屋
大森南朋、キタキマユ 他 (2007/05/25)
ハピネット

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全ての野球少年だった30歳以上の人々におすすめする作品です。冒頭のシーンから共感できること間違いありません。リストラされ田舎に帰って、年老いた監督に挨拶に行き、高校の野球部の同級生たちと飲んでいます。話題は、最後の試合のこと。主人公は万年補欠で最後の試合の8回から外野で出場。そして最後の打球は彼のもとへの大きな当たり…。

ストーリーは、ファンタジーめいた不思議な設定やセリフがちりばめられつつ、主人公が「10分100円キャッチ-ボール屋」として、毎日公園で様々な人々と接するというもの。不思議なOL、甲子園に出場したピッチャーであったおじさん、野球をしたことがなくて、息子に馬鹿にされて奮起しているお父さん、甲子園最後の試合で5連続敬遠されたことをひきずるバッターなどなど、いろいろな人物が登場します。とにかく、淡々と言葉少なに、キャッチボールを。キャッチボールって、深いですよね。一人じゃ出来ない。相手を嫌いでもできない。でも知らない人とやるってことはどういうことなんだ?でも、それを続けていくと、なんらかのコミュニケーションが生まれることは必然であるようにも思うし…。はじめはそーっと相手の様子を伺いながら、だんだんにこんな球は取れる?こんなのも投げられるよ!あ、取りにくい球なげちゃった、ごめんー!といったような、相手を思いやりながらするものですよね。だから、見ず知らずの「キャッチボール屋」とキャッチボールしているのだけれど、本当は、ほかの誰かとしている、本当は自分自身に投げかけている…。

キャッチボール、したくなります。

忘れちゃならないのは、何度も登場する山口百恵の「夢先案内人」。頭のなかのリフレインが止まらないままです。
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丁寧な、対応ありがとうございました。また利用いたします。・腰のはり・ソフトボール練習・メイジャ・マクレ大田6初優勝、大田ビッグバード7準優勝・ソフトボール審判・ソフトボール・悔しい 2007/9/15・最近ギュンタばりに笑いのツボがあって困る。・どよめきザマス・人

ソフトボールを攻める 2007年09月18日(Tue) 11:29


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