ワスレルカラカク

どんどん忘れてしまう日々のあれこれを綴ってみようというあやふやな試みです。

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見知らぬ人からの郵便で泣いた

郵便物を開封して泣くなんて、何年ぶりだろう。いや、生まれて初めてかもしれない。

住民税の納付書が届いたのだ。そういえば、そんな季節だなあ、とのんびり開封。数字を見て、一年分まとめて払うとこの額ですよ、の紙だと思ったら、それが4個並んでいた。何かの間違いに違いないと思い、冷静に再度読む。どう考えてもおかしい数字。所得が上がったわけではないし、なんでだろ?明日、役所に電話して、届いた納付書に間違いがあるって言わなくちゃ、いや、待てよ??再読。

呆然。

上がっているのだ!そういうことなのだ!

どくどくと心拍数があがり、気づいたら電話していた。

「倍になってるの!おかしいよね?!」
「値上がってるらしいよ、生活していけないってテレビで言ってたよ」

涙が出てきた。電話を切って、隅から隅まで再読。私が該当する低所得者は、住民税が5%だったのが10%になっているのだ。倍になっている納付書は、正しいものなのだ。

悔しくて情けなくて、涙が止まらなくなり、胃がきゅーんと痛くなる。嗚咽。
もともと、しんどかった住民税。でも、義務だから、みんな払ってるんだからとちゃんと納めてきた。でも、いきなり倍増されては、これ以上どんな節約しようと無理だ。節約では払えない。唯一思いついた策は、節約するなら家賃しかないということだけだ。他のどれを節約しても足りないもの。家賃を節約すれば何とか払えるけれど。家賃を節約するっていうことは住まいがなくなるということ。そしたら、住民ではなくなるから払わなくていいの?住まいを取り上げてまで、必要なお金ですか?これが小泉さんが言っていた「痛み」なの?だれが考えたの?そんなことも知らない。だれが考えたのかちゃんと調べよう。勝ち組みと負け組みって、気にしないようにしてきたけれど、明らかに格差は広がるということが身にしみた、一通の封書でした。



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