ワスレルカラカク

どんどん忘れてしまう日々のあれこれを綴ってみようというあやふやな試みです。

「キル・ビル」 ★★★

キル・ビル Vol.1 キル・ビル Vol.1
ユマ・サーマン、ルーシー・リュー 他 (2004/04/16)
ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント

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 ただ単に栗山千明がみたかっただけなのです。ルーシーも好きだし。それにしてはとんでもない作品でした。なんなんだ、これは。
 あまりに殺戮シーンが多くてはじめはどうしようかと思ったのだけれど、ありえないよーと思いはじめて次第にその点は麻痺してきてしまったかも。何かの映画を彷彿させるような部分が散らばっているのだけれど、私にはわからない。きっとマニアには分かるんだろうなあ。
 つっこみどころが満載で、ひとりで観るのはもったいない。ひとりで観ていても「ええー、あり得ないよー」と声に出してしまった。「そんなの日本でないですよ」の意味で。でも、ちゃんとほんとのところを知っていてわざわざそういうことをしているような気もしてきた。飛行機に日本刀を携えて乗れないし、街を歩けないし…。日本が好きなのか馬鹿にしているのか分からないけれど、そういう点では面白かった。こぶ平が出てきたし、歌謡曲が流れるし。
 栗山千明はなかなかでしたよ。強いんだな、意外と。下まぶたに血を貯めて死んでしまいました。他の人みたいに内臓が出てこなくてひと安心。一方、ルーシーの死に方はひどすぎる…。人の死に笑っちゃいけないんだけれど、そんなことを言っている場合じゃなかった…。
 「ダイ・ハード」が「DIE HARD」だと知ってびっくりした私としては、「キル・ビル」が「KILL BILL」だとようやく気づき、やたら感心してしまった。BILLが居るんだね。世界中のビルさんは、こんなタイトルの映画をどう思うのだろう…。
 観ながら、VOL2は観ないなーと思っていたのに、最後の最後で娘が生きていると知り、やっぱり観ちゃうかもなーと思いました。

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