ワスレルカラカク

どんどん忘れてしまう日々のあれこれを綴ってみようというあやふやな試みです。

「ドミノ」

ドミノ (角川文庫) ドミノ (角川文庫)
恩田 陸 (2004/01)
角川書店

この商品の詳細を見る


著者はアタマいいよなあ、というのが実感。ものすごい数の登場人物のそれぞれの人物像と背景がちゃんと描かれているし、それぞれの接点、出来事のつじつまもあっているし、このリズム感。娯楽として本を読むというのは、こういうことだ、とその醍醐味を純粋に味わうことができます。笑いを誘う部分も、涙を誘う部分もちゃんと配分されているし。褒め言葉としての、「完全娯楽作品」。読書嫌い人にすすめてみたくなります。

「歪んだ果実」

「深夜特急」1〜6

「背いて故郷」

背いて故郷 (新潮文庫) 背いて故郷 (新潮文庫)
志水 辰夫 (2005/01)
新潮社

この商品の詳細を見る


ハードボイルド、っていってもいろいろなんだなあと。たいていはその主人公がかっこよすぎて、ファンになってしまうのだけれど、この作品ではそうならなかったなあ。何が違うのだろう。主人公の弱さや葛藤がきちんと描かれているからかなあ。きっと、男性諸君は主人公に共感できるのだろうけれど。

「大統領特赦」上下

大統領特赦 上巻 (1) (新潮文庫 ク 23-21) 大統領特赦 上巻 (1) (新潮文庫 ク 23-21)
ジョン・グリシャム (2007/02)
新潮社

この商品の詳細を見る


読み始めたら、すぐに。あれ、終わっちゃうよコレ、と心配になりました。だって、すぐに特赦なんだもの。やられました。
何か語学を学びはじめようという方が読むと、モチベーションが上がるかもしれない一冊です。
グリシャムはきっと、イタリア大好きなんだろうなあ…。

「闇の囁き」

闇の囁き (光文社文庫) / 柴田 都志子、ディーン・R・クーンツ 他

主人公である14歳の少年コリンは内気な本の虫。活発で聡明な人気者の友達がはじめて出来て、友情を育みはじめ、まるで青春小説のよう。何が待ち受けているのか、なんとなく想像できるけれど、それを自分で確かめたくて、どんどん読み進めることができます。でも、ドキドキハラハラは少なくて、さらっとあっさりしているのかも。設定は良いのに、もう少し、何か欲しかったような気も…。

「娼婦ベロニカ」 ★★★★★

娼婦ベロニカ 娼婦ベロニカ
キャサリーン・マコーマック (2007/11/02)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

この商品の詳細を見る


タイトル和訳に納得いきません。間違ってはいないけれど、原題はたしか、
"A DESTINY OF HER OWN"。
女性陣にぜひ手に取っていただきたい映画なのに、タイトルで敬遠されてしまうかもと思うと非常に残念。

「神経衰弱ぎりぎりの女たち」 ★★★★★

神経衰弱ぎりぎりの女たち 神経衰弱ぎりぎりの女たち
アントニオ・バンデラス、カルメン・マウラ 他 (2002/09/06)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

この商品の詳細を見る

「ミツバチのささやき」 ★★★

ミツバチのささやき ミツバチのささやき
アナ・トレント、イザベル・テレリア 他 (2000/06/30)
東北新社

この商品の詳細を見る